こんにちは。 ハッピーフェイスアドバイザーのYUKAです。 季節の変わり目。とくに梅雨はじめじめした季節で、体調を崩しやすい時期でもありますね。 皆さんは、大丈夫ですか？ 最近は、夏のケアとして紫外線対策について書くことが多かったのですが、 今回は少し趣向を変えてこんなお話を一つご紹介。 女子の忘れてはいけないマストなケアに「かかとケア」があります。 足の裏は、顔や体と違って角質が厚く、なかなかお手入れしにくい場所でもあります。 かかとは普段、靴や靴下に隠れる部位なので、ケアが後回しになりがち。 しかし夏の暑いこの時期は特に、サンダルやミュールなどを履く機会が増え、 かかとが見える（見られる？）場面もなにかと増える方が多いでしょう。 この部分もお手入れが行き届いていると、とても
清潔感が感じられ好印象ですよ。 季節を振り返ってみたら、かかとを露出する時期は「真夏」がほとんどなんですが。 その「真夏」のために日頃から、きれいにしておくと、 サンダルやミュールをはいたときにかかとが輝くし ペディキュア（フットネイル）も色やデザインが素敵に映えますよね。 かかとケアのグッズは、たくさんありますが かかと専用のケアグッズを買わなくても 素肌美づくりと一緒で、日々のケアを怠らなければ 慌てることはありません！ 一番気を付けないといけないのが 「秋から冬」なんです。 ついつい見て見ぬふりをしてしまいがちですが かかとをキレイにするとこんないいことがありますよ。 かかとの乾燥が軽減される。 かかとのガサガサ感がつるつる感にかわる。 サンダル・ミュールをきれいにオシャレに履きこなせる。 ストッキングが伝線しにくくなる。 血流がよくなり足のむくみが軽減される。 フットネイルがさらに輝きます。 サンダルやミュールをはいた時の後姿が美しくなる！ 「美しいかかと」のためのケアは 実は「冬」のケアが大事なんです！ 冬はブーツを履く方も多いですね。 ブーツを冬によく履く女子あるあるが「ニオイ」「ムレ」。 ブーツの中は、悲惨なことになってませんか？ 独特のイヤなニオイに包まれていませんか？ この原因の多くは、ブーツ内の「ムレ」が引き起こすものです。 そこには雑菌も存在し、コツコツと悪臭のもとをはびこらせていて 足に移り住んでしまうんですね。 いわゆる「水虫」のもとになってしまいます。 靴下の重ね履きや むくみ防止のハイソックスのような ものなど・・・ そして、盲点はお風呂上がりの足元のタオルドライ！ 靴下の重ね履きは、一見足元を冷えから守っているように思いますが 「むれ」の原因にもなります。 靴下の重ね履きは、寒い時期によく行います。 お風呂上りにまだ、足元が完全に乾燥する前に靴下を 履いたり、靴下を重ね履きしたままこたつや布団にもぐりこんだり しがちではないですか？ むくみ防止のハイソックスは、一見スッキリしそうなのですが あまり長時間はいていると、血流が滞り逆に圧迫感が感じられ 血行ストレスの原因になりますね。 血流が悪くなると、代謝も悪くなるのでトラブルを引き起こしてしまします。 お風呂上りの足元、とくに足の指と指の間のタオルドライは、 しっかりと拭き取ることをおすすめします。 足の指と指の間は、風通しの悪く皮膚も柔らかい部分で、 水分が乾燥する前にふやけてしまい、表面がめくれやすくなります。 かかとは体重も支えないといけないし、地面にしっかりと力を込めて 立たないといけない部分なので、角質がぶ厚いんです。 また、ターンオーバーの低下から乾燥し、かかとが割れて 痛みが伴ったりします。
キレイな足元を保つには、 ①足の指の間や、足の裏、かかとを優しく丁寧にボディーソープで洗い ソープが残らないように洗い流します。 そして、丁寧にタオルドライします。 ②ボディークリームやボディーローションで保湿して表面を柔らかくしておく。 ③家ではできるだけ素足で風通し良くする。 ④かかとの角質ケア用のやすりは使わない。 （セルフケアはやりすぎのもとになり、かえってトラブルのもとになります） キレイになる秘密はたくさんありますね。 アンジュでの講座では、一人一人に合わせて本当に必要なことを
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